朝が苦手な私にしては珍しく早起きをして、早朝散歩。
朝散歩だけで自画自賛の身としては、朝5時半にしてすでに結構な人が活動しているのを見て、ちょっと驚く。犬の散歩、自分の散歩、ランニング、野球の練習。なんだなんだ、皆さんえらいのね。
草むらで、バッキバキに凝り固まった体をほぐすために、グルグルとラジオ体操のいいとこどり(ええ、その後、2日ほど筋肉痛で苦しみましたとも……)。
川沿いには紅白の曼殊沙華が咲き、土手にはピンクのコスモスが咲き乱れ、川の中にはアオサギ・シロサギの姿も見える。大好きだった絵本『花さき山』(斎藤隆介作・滝平二郎絵・岩波書店)を思い出しながら、パシャリ。
ちなみに調べてみたら、曼殊沙華は別名で、よく使われているのは、彼岸花のほうらしい。
学名はリコリス・ラジアータ。そういえば昔、花屋で働いていた頃、「今日は彼岸花が入荷するよ」といわれて楽しみにしていたら、洋風のリコリスでがっかりしたことがあったなぁ。
さらにちなみに、赤い曼殊沙華に混ざった白い姿も可憐でいいものだが、あれはどうも色素形状異常で、しかも除草剤の影響らしいという、なんともムードゼロの情報を知ってしまう。
うん、世の中、知らなくていい知識って、あるよね。
そんなこんなで、年に一回あるかないかの奇跡の早朝散歩から帰ってたら、子どもたちが「朝ごはんまだー?」と騒いでいましたとさ。



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