2023年9月26日火曜日

4歳娘の願い事

 

4歳の娘。引っ越しを機に言うようになったこと。

「ママはママのままで、パパはパパのままで、ばあばはばあばのままで、〇〇ちゃんは(娘の名)〇〇ちゃんのままで、○○ちゃん(姉)は〇〇ちゃんのままで、○○ちゃん(兄)は○○ちゃんのままで、ずっと一緒に家族のままでいたい」

「誰もお亡くなりにならず、誰も年を取らず、いまのままで一緒にいたい」

「そういうことを毎晩、神様にお願いしているの。神様って本当に天国にいるんだよね?」

なぜ、こんなことを急に言うようになったのだろう。

誰も身近で亡くなった人はいないのに。

引っ越しの際、これまでみんなで過ごしてきたリビングが、みごとにがらんどうになり、もはや電気もつかない中、子どもたちをランタンを灯し、「一つの時代が終わったね……」と私がしみじみ言ったことが、どうもきっかけだった気がする。

親バカだが、感受性が高い。

そして親に似ず、記憶力がいい。

まったく私に似ず、根気がある。

だから、毎晩のようにずっと言い続けている。

まるで毎晩確認しないと、約束が消え去ってしまうのを心配するように。

だから、毎晩、私はウソをつく。

本当に、そうだといいのだけれど……と心の底から願いながら、しかしそれが叶わないことは分かりきっている。

だけどもうしばらくは、その嘘を本当だと思い込ませてあげたい。

サンタがリアルにいるのかどうかと、この約束が実は誰も叶えてあげられない願いだという事実、いったいどちらを先に気づくのだろう。

おそらくは、同じ頃かな。

せめてその時期がもっとずっと先であることを、私も願っている。

2023年9月10日日曜日

夏の収穫

 


北海道の夏、義母宅へ一週間の旅行。

わが家の義母は、スーパー義母だ。介護の仕事をしてきたから、ケアの精神、整理整頓・掃除のプロだし、農家の家に生まれているから庭で各種野菜を育てる名人。「料理の仕事をしたい!」と最近、飲食店に転職までしてしまうくらいだから、料理作りも玄人肌。

つまり、料理は食べるのは好きだがつくるのはあんまりだし、整理整頓もしなくていいなら極力やりたくないし、洗濯も洗濯機に放り込むくらいならいいがたたむのは面倒だし、人の世話より自分一人でのんびり本を読んでいたいし、、が本音の「嫁」としての私とは正反対。(留めは、毎年「今年こそはPC持っていかずにバカンスに集中したい!」と願いつつ、結局PC背負っていって、義母宅で仕事をしているという……)。

もうね、ここまで開きがあると、ちょっとやそっと頑張っても手が届かないから、ホントありがとうございます!状態で毎年お世話になっている。

庭の畑で毎日収穫した野菜を使ったお料理は絶品揃いで、最近料理をしたい小学生男子も、目を輝かせて朝の収穫にいそしんでいる。

わが家の猫の額ほどの畑でも、もう少しハーブ類や日常使いの野菜を育てたいな~と思いつつ、究極ずぼらな私に、できるかしら??

まずは義母からもらって息子が嬉しそうに持って帰ってきた人参と大根の種、どこに植えようか。