2023年11月23日木曜日

秋の武蔵野サイクリング



 


勤労感謝の日。

午後オンライン取材だったのが、急遽リスケ。

家族で連れだってご近所サイクリングへ。

蕎麦屋でそばを食べ、貫井神社へ詣で、そのまま自転車で野川沿いをサイクリング。

青い空に白いウロコ雲が広がり、鳥の甲高い声が空気をつんざく中、

色づき始めた木々の葉や実物の赤やオレンジも愛らしく。

まるでフォト加工したかのように鮮やかな自然な色に心躍る一日。

「もっと冒険しようよ~」とチャリの後ろから4歳娘。

「君は後ろに座っているだけだけど、こいでいる方は大変なのよ」と私。

「ママは電動じゃん。僕は本当にこいでいるんだからね~!」と8歳息子。

もっともだ。。

午後はのんびり家でしましょうかね。






2023年11月10日金曜日

千歳あめ

 


4歳娘、嬉しそうに幼稚園から戻ってきた。

「今日ねー、幼稚園でね、死なない飴をもらったの!」

シナナイアメ??とは?

「ほら!特別な袋もつくったんだよ!」

見れば手作りの七五三袋に、千歳あめが2本。

「これを家族でなめれば、誰も死なないんだって!」

相変わらず、「死」が怖い娘、超絶嬉しそうな顔をしている。

「そうか~。それはいいね、ママも一緒に食べたいな」

「うん、みんなで食べよう!!」


娘は家族が帰るたびに「死なない飴もらってきたよー!」と嬉しそうに持っていく。

若干1名、8歳兄が、

「は?死なないんじゃなくて、長生きできるといいね~って飴だろ」

と冷静な突っ込みを入れるが、娘の背後から強烈な「ダマレ」視線を送る。

「ちがうよ、これを食べると、家族みんなで死なないんだよ!」

「はいはい、わかりました」


嬉しそうに、せっせと飴をなめる娘。

もはや当初の目的は忘れ、「これおいしーよねー」と嬉しそう 笑

良かったね。みなで、健康に生きていきたいね。

2023年10月5日木曜日

秋空2023

 




秋の青空。

秋の朝、秋の昼、秋の夕べ、

風も空気も樹々も草花も落ち葉も柿の実も、何もかもが気持ちいい、大好きな秋。

あと何回、この大好きな秋を生きられるんだろう。

そう思うと、毎日が大切に感じられるよね。

夏はそんなこと思いもしないけど……。

お華のお稽古からの帰り、見事な秋雲をパチリ。

……と突然、見知らぬおばさまから声をかけられる。

「ねえ、ちょっと」

ここで写真を撮ってはいけなかったか?空だけど??

びくびくしながら「ハイ」と答えると、

「お華習っているのね、いいわね~、何のお流派?」

唐突でかなりつっけんどんな答え方をしてしまって、失礼いたしました。。



ホームベーカリー

 


数年越しの、密かな願い。ホームベーカリー到来。

パン作りをしたい! というよりも、ほぼ一日おきに購入している食パン費用が、恐ろしくて。これって小麦粉買って自分で焼くほうが、絶対にコストは低いよね。

と思いながら、パン屋通いをしていた日々に、ひと段落。

そもそも本当に美味しいの? つくるとき結構音がうるさいんじゃないの? 

という疑念から一歩を踏み出せずにいたけれど、家電量販店のポイントがある程度溜まったらしく、「何か買いたいものある?」と夫に聞かれ、とっさに口から出たのが「ホームベーカリー!」。

結構でかいのが来たよね。Pnasonicの。黒くてかっこいいの。

しかも実際のパンを焼くスペースはちっさかったよね。

でも、音は静かで黙々と焼いてくれるし、朝焼きあがるようにセットして寝ると、翌朝まるでペンションで目覚めたかのように芳ばしい香りで目が覚める。

朝食を食べない派の私だけど、焼き立てパンはさすがにうまい!

生地を練って、自分で成形してオーブンで焼けば、ゼンメルとかもできちゃうみたい。

フォカッチャとか、ピザとか、夢が膨らむね。

子どもが小さい頃こそ、ホームベーカリー、良いかも。

2023年9月26日火曜日

4歳娘の願い事

 

4歳の娘。引っ越しを機に言うようになったこと。

「ママはママのままで、パパはパパのままで、ばあばはばあばのままで、〇〇ちゃんは(娘の名)〇〇ちゃんのままで、○○ちゃん(姉)は〇〇ちゃんのままで、○○ちゃん(兄)は○○ちゃんのままで、ずっと一緒に家族のままでいたい」

「誰もお亡くなりにならず、誰も年を取らず、いまのままで一緒にいたい」

「そういうことを毎晩、神様にお願いしているの。神様って本当に天国にいるんだよね?」

なぜ、こんなことを急に言うようになったのだろう。

誰も身近で亡くなった人はいないのに。

引っ越しの際、これまでみんなで過ごしてきたリビングが、みごとにがらんどうになり、もはや電気もつかない中、子どもたちをランタンを灯し、「一つの時代が終わったね……」と私がしみじみ言ったことが、どうもきっかけだった気がする。

親バカだが、感受性が高い。

そして親に似ず、記憶力がいい。

まったく私に似ず、根気がある。

だから、毎晩のようにずっと言い続けている。

まるで毎晩確認しないと、約束が消え去ってしまうのを心配するように。

だから、毎晩、私はウソをつく。

本当に、そうだといいのだけれど……と心の底から願いながら、しかしそれが叶わないことは分かりきっている。

だけどもうしばらくは、その嘘を本当だと思い込ませてあげたい。

サンタがリアルにいるのかどうかと、この約束が実は誰も叶えてあげられない願いだという事実、いったいどちらを先に気づくのだろう。

おそらくは、同じ頃かな。

せめてその時期がもっとずっと先であることを、私も願っている。

2023年9月10日日曜日

夏の収穫

 


北海道の夏、義母宅へ一週間の旅行。

わが家の義母は、スーパー義母だ。介護の仕事をしてきたから、ケアの精神、整理整頓・掃除のプロだし、農家の家に生まれているから庭で各種野菜を育てる名人。「料理の仕事をしたい!」と最近、飲食店に転職までしてしまうくらいだから、料理作りも玄人肌。

つまり、料理は食べるのは好きだがつくるのはあんまりだし、整理整頓もしなくていいなら極力やりたくないし、洗濯も洗濯機に放り込むくらいならいいがたたむのは面倒だし、人の世話より自分一人でのんびり本を読んでいたいし、、が本音の「嫁」としての私とは正反対。(留めは、毎年「今年こそはPC持っていかずにバカンスに集中したい!」と願いつつ、結局PC背負っていって、義母宅で仕事をしているという……)。

もうね、ここまで開きがあると、ちょっとやそっと頑張っても手が届かないから、ホントありがとうございます!状態で毎年お世話になっている。

庭の畑で毎日収穫した野菜を使ったお料理は絶品揃いで、最近料理をしたい小学生男子も、目を輝かせて朝の収穫にいそしんでいる。

わが家の猫の額ほどの畑でも、もう少しハーブ類や日常使いの野菜を育てたいな~と思いつつ、究極ずぼらな私に、できるかしら??

まずは義母からもらって息子が嬉しそうに持って帰ってきた人参と大根の種、どこに植えようか。





2023年8月15日火曜日

夏の合宿所


夏休みは、子どもの友達を招き、自宅を合宿所とするに限る。

という結論に今年至った。

暑い。とにかく暑い。


どこにも出かけたくないし、出かける体力も時間もカネもない。
家族5人で旅行するにはそれなりにお金もかかるし、私たちは仕事もある。子どもも小学校高学年にもなってくると、習い事やら何やらでチョコチョコ用事が入ってまとまった休みとはなりにくい。
家にいると仕事三昧でほぼ子供にもかまってやれないが、かといってこの暑さ、「外で遊んできなさい」とほっぽりだすのも、生きて帰ってこれるのか不安なレベル。

私の労力は最小限で、金も使わず、しかし子供の満足度の高い夏休みをつくってあげるためにはどうすればよいか。

と考えた末にたどり着いたのが冒頭の答え。
そうだ、多少面倒ではあるが、子どもの友達を招いて、泊まらせちゃえばいいんだ。
呼んだからと言って、ほぼもてなせないことは前提として断っておき、しかし三食・風呂・寝る場所さえ確保しておけば、子どもたちは喜んで勝手に遊んでくれる。
食事も一品くらい増えて、いつもより多少果物登場率などは高いが、友だちがいようがいまいが、三食つくって風呂いれて寝かせなくてはならない工程は一緒。ならばそんな日常生活も「楽しかった~」とさせちゃえばいい。

ということで、今年は例年よりせっせと友達をよんでみた。

うん、けっこういいね。



2023年7月24日月曜日

夏の早朝散歩

 




朝はひたすら寝続ける私。

この日はたまたま4時半起き。

顔を洗い、歯を磨き、コーヒーを淹れてPCを立ち上げる。

が、ふと思い直す。

せっかく早起きしたのだもの。

この辺りを早朝散歩したら、どれだけ気持ち良かろうと思っていたことを実現するチャンスでは?

猛暑続きの毎日。さすがに4時半はまだ涼しい。


坂を下ると、鳥の声、蝉の声、虫の声、カラスの声。

驚いたのは、結構みんなフツーに散歩していること。高齢者の方が多いかしら。生活の知恵?

でも、虫取り網持って走ってる小学生の姿もあるね。みんなこの時間の良さをとっくに知ってたのね。


ひとり、黙々と歩く。

コーヒー持って来て、川縁で早朝読書なんかしたら、気持ちよさそう。

とりあえず今度は、朝露に負けないスニーカーで来よう。




2023年7月16日日曜日

金継ぎ

 


金継ぎを習い始めておよそ半年。

第1号、2号がやっとのご帰還。

長かった〜。まぁ、仕事の合間を縫って月1.2回。それでも一回5時間くらいは作業しての半年。

楽しいけれど、長かった〜。


今回の萩焼の器は、毎日の食事に登場するお馴染みの器。金でカッコよく!よりも、静かにひっそりと銀で、仕上げてみたかった。夏だしね。

最近シルバーづいて、バッグも靴もシルバーな私。その勢いで器もシルバーを蒔いたけど、なかなかお気に入り。

かかった手間隙を考えると、壊す前より大切に使っていきたいなと思うよね。




さぁ、次は何の器に手をつけようか



2023年7月9日日曜日

夏の夜の香り

 


深夜0時。

夜は思考力が0を通り越してマイナスに突入するので、基本仕事はしないと決めているが、明日は日曜日。子どもたちの付き添いでどうせ一文字も書けまい。


締め切りは迫る。

次の仕事の参考図書は読めてない。

今月〆切の書籍原稿は、一文字も書いてない。

次の書籍用の質問案も、まるっきり考えてない。

子どもたちの夏休み(仕事ができない!) は迫る。。。


そんな梅雨終わりかけの初夏の夜の香り。

開けた窓から、森林の香りが漂ってきて、気持ち良い。

2023年7月6日木曜日

「わたし」になる。


 友人と1年ぶりくらいのランチ。

定期的に会い、お互いの近況報告などを。

彼女とは出会って15年……くらいになるかしら? 

適度な距離感のお付き合いは、「友人」と「仕事相手」との中間くらいの絶妙な感覚。親しみと、尊敬と、驚きと、共感と、どこか目標も混ざっている。

どこかしら自分と似た部分もあるからこその「共感」なんだろうけれど、あらゆる部分でレベル違いのパワーと魅力を兼ね添えた人なので、「尊敬」「驚き」「目標」が入る。

「目標」といっても、歩む道が違う。目指す場所も違う。歩み方も全然違う。

でも、常に「目標」を掲げ、「こうなったらいいな」と強いビジョンを持って力強く歩んでいく姿は、見事。

私もかつてはその片鱗があった気がする。独身で、若くて、元気があり、未来は全て自分の思い通りになる……までは思っていなかったか、思っていたか……。

世界征服レベルの「目標」ではない、行きたい場所で、したいことを、自由にしたいというのが、私のささやかなる野望。それくらいの「目標」は掲げて生きていた気がする。

結婚・出産・育児の10年間で、どうもそのパワーも、先を見る力も、望む力も、みなぎる闘志も消え失せていた。ほぼ育児と目の前の仕事に忙殺されて、一日の終わりに、ひたすら痛む体をさすりながらベッドに横たわるのがやっと。

ということを、過去のこのブログの日記を読んで思い出した。

そうだよね、私はもっと元気だったよね。

もっと自分の人生を歩んでいたよね、と。


結婚・出産・育児の10年間は、私の大切な生きた証、時間。やり直したいなんて思わない。だけど、「誰かのため」に生きるタームは、そろそろ次の段階に行く頃かな。

なんというか、このままの生活を続けていては、いつか誰かのせいにしてしまう気がする。

「あなたのために」「あなたたちのために」私はこんなに自分を犠牲にしてきたのよと。

いや、全然犠牲にしてないけどね……。

かなり自分のやりたいことは優先してきたけどね。

家事と育児と仕事だったら、仕事を最優先してきたし、そのおかげで、仕事のレベルはだいぶ上がったと思う。単価も、内容の面白さも、取材相手のランクも。

あのまま、育児を最優先して、仕事をしてこなかったら、今の私はなかったと思うから、その意味では、旦那さんに母にも子供にも感謝している。

……が、もっとだ。

もっと、もっとだ。

もっと、私は「わたし」になりたい。

家事、育児は子どもがいるからやっているけれど、もし子どもがいなくても、私一人だったとしても、というか私一人だからこそ、「やる」だろうことを、やっていきたい。

「子どもがいるから、無理」は、ある時期まで事実だけど、これから以降は「しない」理由、体のいい言い訳になっていく気がする。

もはやわが家に、乳幼児はいない。

それぞれ、将来好きな道に進めるよう、種まきはしてきたと思う。

これ以降は、もう私がやいのやいの言わずに、自律、自走していくことが可能ではないか。


中学受験か、高校受験か。

勉強か、芸能か。

ピアノか、絵画か。

水泳か、剣道か。

都会か、自然か。

療育か、定型児への教育か。


私はもう、さんざん悩み尽くしてきたし、行動しつくしてきたし、試し続けてきた。

もう、そろそろいいだろう、と思う。

もう、そろそろ追加、追加は、いいだろう。

これから先は、本人が望めば、どこからか情報を取ってきて、自分に必要かどうか判断するはず。そのための、読む力、聞く力、自分を知る力、外界に対して興味を持つ力をこれまで育んできたつもりだ。片りんだとしてもね。


「子どものため」は恐ろしい言葉だ。

「子どものおかげ」にも、「子どものせい」にも、なってしまう。

「〇〇のため」という感情は、それが自分の思い通りにいかなかったときに、ブーメランのように、わが身と「〇〇」本人をも傷つける。


「あなたのため」に「我慢」している。は、危険。「ちゃんとせねば」という優等生発想も危険だ。しかも、「我慢」も「~のため」も「ちゃんとする」も、私の三大苦手じゃないか。

我慢は嫌い。好きなことしかしたくない。誰かのためにとか、無理。気も遣えないし、人一倍のんびり屋なので、マイペースでしか歩めない。早生まれでのんべんだらりと向上心もなく生きてきたし、組織嫌いで、根っからのフリーランス気質の私には、一番苦手なこと。

なんてこった。こんなに苦手なことを、私は10年間もやり続けてきたのか。

そりゃ、イライラもするよね。

デキもしないことを、がんばって、やっぱりできないと罪悪感と劣等感をもち、それでもやっぱり「いい母親」「いい人」「仕事できる人」として見られたいと、背伸びをし続けた10年間。そりゃ疲れるわ。老いもするわ。太りもするわ。……は、関係ないか(笑)。


だから、もっとだ。

もっと、もっと。

もっと、私は「わたし」を開放したい。

自堕落で、のんびりで、ちゃんとしていなくて、自分本位で、自分の未来が一番関心あって、行きたいところに行って、見たいものを見て、感じたいものを感じて、したいことをして、書きたいことを書いて、そんな「わたし」に、再びなりたい。


……ということを、要は彼女に会って、改めて自覚した、という話。


「子育て」も「ライター」仕事も、外へ外へ、他者へ他者へ、入り込んでいく作業だ。

そこは持ちつつも、反対に、内へ内へ、自分へ自分へ、入り込んでいく作業を、この1年はしていきたい。かつての「わたし」を取り戻すための、まずはリハビリ。


2023年6月30日金曜日

放課後の過ごし方


小学校の放課後見守り。

この時間PCの前に座れていれば、仕事が捗るのにな〜と思いつつ、来たら来たで、自然の中でゆったりできるので貴重な機会。

キャーキャー騒ぎながら、靴のまま川に入り、スカートやズボンをビチャビチャにしている子どもたちを見ながら、あーあーと思いつつ、こんな瞬間の光景が、案外大人になっても自分を支えてくれるんだよね〜と感じたり。

豊かな時間が流れてる。