2022年6月20日月曜日

ミッション




 ベルギーから帰ってきて、怒涛の育児・家事・仕事。

普通に一人海外取材していたほうが、全然楽なこの日常。


気づいたら6月、雑誌原稿15本+書籍一冊分のライティングが溜まっていた。

いつの間に。。

独身ライターなら、可能かもしれないが、3人の子持ちでこれはかなりミッション・インポッシブル。

成し遂げたら、トム・クルーズになれるかも。

いや、なる必要はないか。

なれる可能性もない。。


家事は相当放棄しているほうだが、むしろ子供の習い事の送迎マシーンとしての出動率が高い。自宅ドアを「行ってきまーす」と自ら出て、帰ってこれるようになるまでの数年間×3人分の間が、一番仕事と育児の両立がきつい時期だが、きっとこれを過ぎると、一気に寂しくなるのかなと思ったり。

他のフリーランス・ライター・ママがどういう生活をしているのか知りたくもあるが、残念ながら、仲間が誰もいない、、「同期」「同僚」が皆無な仕事というのも、時々ちょっと寂しいよね。

「仕事あるある」で盛り上がれないというのも。


って、無駄なことを考える前に、今日なすべき原稿を書け!という心の声が聞こえてきたので、今日はこの辺で、原稿ワード開くか。

2022年6月10日金曜日

ベルギー・旅の終わり

 




怒涛のベルギー3日間取材が終了。飛行機旅を含めて5日間。楽しかったな〜

海外も久しぶり、ノーマスク生活も久しぶり。

人々の表情を見ながら笑い合い、食事できる日常って、精神的にもほんと大切。

そしてバブルの頃ならいざ知らず、長引く不況日本、しかも出版不況と言われてはや20年くらい?の中、ライターまで参加できる取材旅行ってそんな多くないと思う。感謝感謝。


また遠からず来たいな。

世界各地旅するライターになりたい。

コロナ以降、海外の映画監督インタビューも、オンラインでできる時代になってしまったけど、正直、取材の質はグンと落ちる。

対面取材で得られる情報が100%だとすれば、オンラインは20%程度だろうか。

本当に必要最低限の情報のやり取りだけ。

正直、書面で質問状を出して、メール回答でもほぼ変わらないんじゃないか??と思うくらい。

直接会って、目を見て握手して、雑談交えて対話をして、余談や日本滞在の感想などを聞きながら取材するのとでは、情報量が全然違う。

お茶目、生真面目、日本大好き、日本の問題も知りたい、お互い何が好きか、、

そんな話をした相手のことは今もよく覚えてるが、オンライン取材の相手のことは、正直よく覚えてないし、相手の記憶にも、残っていないだろう。


他国の情報も本や新聞、動画で知った気にはなれるけど、現地の空気や匂い、食べ物や人々の表情、服装、対応、そんなものから自分なりの情報を得られる。今後も各地に飛びたいな。


ということで、今日の夜からは再び3人の子どもの世話という現実に飛び込む。怒涛の日々の再開だ。






ベルギー・鉄道の旅

 


20年前の2001年にドイツに旅した時、旅はまだアナログだった。

旅行代理店に出向き、泊まりたいホテルとはFAXでやりとり。ヨーロッパの鉄道乗り換えと時刻は赤いトーマス・クック(多分2000円くらいだったはず)を紀伊国屋書店で購入した。

2011年、ドイツ滞在した時は、デジタルとアナログが混在してた。iPhoneは持ってたけど、SIMロックがかかり、現地でガラケー調達。フリーWiFiも少なくとも、パソコン持ってたけどなかなかに不便だったが、飛行機やコンサートチケット、宿の予約はネットでサクサク。

2022年、ベルギー旅行は、えらい快適、、というか日本にいるのと変わりなく?au世界データで1日600円くらいで現地の4G使えて、道に迷えばGoogleマップ使い、タクシー呼ぶにはウーバー呼べて、乗り換えやメニューやあれこれ全てネット検索。

異様に便利で、海外にいる気がしない。

すべて自分で調べて手配できるのは心強いながら、異国で右往左往しながら、道いく人を捕まえてしどろもどろに道を尋ね、、みたいなサバイバルはほとんどなくなった。

簡便な反面、旅の醍醐味も失われてしまった気もして、少し寂しくもある。



2022年6月9日木曜日

ベルギー・食&ビール



ベルギーで味わいたかったもの。

クラフトビール、ムール貝、フライドポテト、サーモン、ソーセージ、ミートボール、ワッフル、チョコレート。




ムール貝は厳密には季節外らしいが、素晴らしく美味しく、塩気とセロリのさっぱりさが絶妙。

ポテトとマヨの相性もサイコー。

サーモンもふんわり。

普段ノンアルで育児を乗り切る身が連日クラフトビールなんもんで、毎日頭痛薬を飲みながらも、堪能。

我がベルギー滞在の食に悔いなし!








2022年6月8日水曜日

ベルギー




 初ベルギー。

11年ぶりの海外。

コロナで海外なんて夢のまた夢……というか、出産・育児×3で、気づけば10年が過ぎ、久しぶり過ぎてパスポート取るところからスタート。

コロナ関連で、出国・帰国のための情報が錯綜し、

そこにさらにロシア・ウクライナ問題で飛行機がどこ経由になるのか、

私の留守中は誰が子供の面倒を見るのか、

そもそも自分がコロナ感染or濃厚接触者になったら、すべてが終わりだよね、

第一、仕事が全然終わらんじゃないか……と、

いろいろで当日昼間まで荷造り、アイロンかけ、洗濯畳たたみをしているうちに、ハッと気づく。

海外旅行が久しぶり過ぎて忘れていたけれど、海外ということは羽田ではなく、成田なのではなかったか??(思い切り羽田に行くつもりで、時間ヨユーとか思っていたよ!!)

慌ててタクシー呼んで吹っ飛ばして、スカイライナーに飛び乗る。


それでもって、ベルギー、ブリュッセル。

見事にロシア上空を迂回して、北極圏を通ってフィンランド経由でベルギーに。

空港から、鉄道、ブリュッセル中央駅に。


なんてこった、実感ないまま、気づいたら異国にいるじゃないか。

人々が笑いさざめき、音楽を奏で、カフェに満杯人が集まって、キスしてハグして大笑いして歌っている。ノーマスクで。

マスクをはぎ取り、思い切り外気を吸う。

ああ、これが日常だった。

これが私たちの生活だった。

いまだ体育の授業も、ダンスのレッスンも、歌の練習もマスクをし続けて3年目の日本の生活とは、まるでパラレルワールドのよう。