2022年12月4日日曜日

秋の東大


 

久々に、東大の秋散歩。

銀杏の樹々に、三四郎池の風情も美しく。

安田講堂前は、さながら観光地のよう。


青空に真っ黄色の銀杏も美しいけれど、

日が落ちてからの電燈も、ここはぼんやりオレンジ色で、生きていたら90歳代だったおじいちゃんが学生の頃もこんな感じだったのだろうか……と思いを馳せられる幻想的な雰囲気。



思えば、ここで娘が0歳から10歳まで子育てをさせてもらったようなもの。

夜泣き散歩、昼間の散歩、銀杏シャワー、春の花見、自転車の練習……。

今は亡きママ友と、ブラブラ東大内をベビーカーで散歩して、それぞれの子どもが寝たらスタバ休憩や、ワゴンで来ている弁当を買って食べたなぁなど、様々を思い出す。

あの日々から、もう7年かぁ。

今でも満開の桜吹雪の中をベビーカーを押していた彼女の姿が目に浮かぶなぁ。


などと、いろいろなことを思う久々の東大散歩。

引っ越しをしたら、そうそう気軽には訪れなくなるのだろうな。



2022年11月24日木曜日

秋の子守り



 


小学校の振り替え休日で、一日子どもの付き添いデー。

仕事も全く終わっていないのになぁ……とも思うが、こうして子どもに付き添えるのも今だけかとも思う。

「大変だろうけど、今だけよ。中学になったら、親は来ないでくれと言われるんだから」



と通っているダンスの先生から言われた言葉を思い出す。

朝10時から、夕方6時まで。

くたびれたけど、10年後、懐かしく思い出すのだろう。



2022年8月18日木曜日

転居


 引越しをすることになった。

当初、親子3人で住むつもりだったマンションも、気づけば5人家族に成長。いずれ引っ越さねばならないことは分かってはいたが、、、東京都心の利便性と、1人目の出産から築き上げてきたコミュニティから離れがたく、せめて3人目が幼稚園を卒園するまでは、と思っていたが、、「ご縁」あり、急遽引っ越しすることに。

転居先は何よりも自然環境が良く、子育ての観点ではサイコーだが、、問題は、私の仕事が今までのようなペースでは継続できなくなること。

東京・永田町・大手町などの取材先にもサクッとアクセス可能。

地方への出張取材も、東京駅から10分もせずに地元駅に着ける利便性は、ワーママにはありがたすぎる環境。

小学校も5時半まで学校で過ごせ、いざとなったら民間学童もよりどりみどり。幼稚園も6時まで&長期休みも保育が可能。

それが一転、預かり保育も長期休みも、民間学童もほぼない?環境へ。片道数十分の道のりでは、幼稚園のお迎えとかほぼ無理で、しかも保育園は待機児童ばかりときてる、、、。

これまでのように、取材依頼 即 OK とはいかなくなる気がムンムンだ。


せめてもの救いは、コロナ以降、オンライン取材もだいぶ増えたこと。これまでのようにチョコチョコ取材に行かれない以上、なるべくオンライン取材案件や、一度取材したらがっつり原稿が書ける取材などへ、シフトしていくようになるのだろうな。


ということを思いながら日々仕事しているので、まったく引っ越しに向けての準備が現実逃避で整わない今日この頃。

2022年6月20日月曜日

ミッション




 ベルギーから帰ってきて、怒涛の育児・家事・仕事。

普通に一人海外取材していたほうが、全然楽なこの日常。


気づいたら6月、雑誌原稿15本+書籍一冊分のライティングが溜まっていた。

いつの間に。。

独身ライターなら、可能かもしれないが、3人の子持ちでこれはかなりミッション・インポッシブル。

成し遂げたら、トム・クルーズになれるかも。

いや、なる必要はないか。

なれる可能性もない。。


家事は相当放棄しているほうだが、むしろ子供の習い事の送迎マシーンとしての出動率が高い。自宅ドアを「行ってきまーす」と自ら出て、帰ってこれるようになるまでの数年間×3人分の間が、一番仕事と育児の両立がきつい時期だが、きっとこれを過ぎると、一気に寂しくなるのかなと思ったり。

他のフリーランス・ライター・ママがどういう生活をしているのか知りたくもあるが、残念ながら、仲間が誰もいない、、「同期」「同僚」が皆無な仕事というのも、時々ちょっと寂しいよね。

「仕事あるある」で盛り上がれないというのも。


って、無駄なことを考える前に、今日なすべき原稿を書け!という心の声が聞こえてきたので、今日はこの辺で、原稿ワード開くか。

2022年6月10日金曜日

ベルギー・旅の終わり

 




怒涛のベルギー3日間取材が終了。飛行機旅を含めて5日間。楽しかったな〜

海外も久しぶり、ノーマスク生活も久しぶり。

人々の表情を見ながら笑い合い、食事できる日常って、精神的にもほんと大切。

そしてバブルの頃ならいざ知らず、長引く不況日本、しかも出版不況と言われてはや20年くらい?の中、ライターまで参加できる取材旅行ってそんな多くないと思う。感謝感謝。


また遠からず来たいな。

世界各地旅するライターになりたい。

コロナ以降、海外の映画監督インタビューも、オンラインでできる時代になってしまったけど、正直、取材の質はグンと落ちる。

対面取材で得られる情報が100%だとすれば、オンラインは20%程度だろうか。

本当に必要最低限の情報のやり取りだけ。

正直、書面で質問状を出して、メール回答でもほぼ変わらないんじゃないか??と思うくらい。

直接会って、目を見て握手して、雑談交えて対話をして、余談や日本滞在の感想などを聞きながら取材するのとでは、情報量が全然違う。

お茶目、生真面目、日本大好き、日本の問題も知りたい、お互い何が好きか、、

そんな話をした相手のことは今もよく覚えてるが、オンライン取材の相手のことは、正直よく覚えてないし、相手の記憶にも、残っていないだろう。


他国の情報も本や新聞、動画で知った気にはなれるけど、現地の空気や匂い、食べ物や人々の表情、服装、対応、そんなものから自分なりの情報を得られる。今後も各地に飛びたいな。


ということで、今日の夜からは再び3人の子どもの世話という現実に飛び込む。怒涛の日々の再開だ。






ベルギー・鉄道の旅

 


20年前の2001年にドイツに旅した時、旅はまだアナログだった。

旅行代理店に出向き、泊まりたいホテルとはFAXでやりとり。ヨーロッパの鉄道乗り換えと時刻は赤いトーマス・クック(多分2000円くらいだったはず)を紀伊国屋書店で購入した。

2011年、ドイツ滞在した時は、デジタルとアナログが混在してた。iPhoneは持ってたけど、SIMロックがかかり、現地でガラケー調達。フリーWiFiも少なくとも、パソコン持ってたけどなかなかに不便だったが、飛行機やコンサートチケット、宿の予約はネットでサクサク。

2022年、ベルギー旅行は、えらい快適、、というか日本にいるのと変わりなく?au世界データで1日600円くらいで現地の4G使えて、道に迷えばGoogleマップ使い、タクシー呼ぶにはウーバー呼べて、乗り換えやメニューやあれこれ全てネット検索。

異様に便利で、海外にいる気がしない。

すべて自分で調べて手配できるのは心強いながら、異国で右往左往しながら、道いく人を捕まえてしどろもどろに道を尋ね、、みたいなサバイバルはほとんどなくなった。

簡便な反面、旅の醍醐味も失われてしまった気もして、少し寂しくもある。



2022年6月9日木曜日

ベルギー・食&ビール



ベルギーで味わいたかったもの。

クラフトビール、ムール貝、フライドポテト、サーモン、ソーセージ、ミートボール、ワッフル、チョコレート。




ムール貝は厳密には季節外らしいが、素晴らしく美味しく、塩気とセロリのさっぱりさが絶妙。

ポテトとマヨの相性もサイコー。

サーモンもふんわり。

普段ノンアルで育児を乗り切る身が連日クラフトビールなんもんで、毎日頭痛薬を飲みながらも、堪能。

我がベルギー滞在の食に悔いなし!








2022年6月8日水曜日

ベルギー




 初ベルギー。

11年ぶりの海外。

コロナで海外なんて夢のまた夢……というか、出産・育児×3で、気づけば10年が過ぎ、久しぶり過ぎてパスポート取るところからスタート。

コロナ関連で、出国・帰国のための情報が錯綜し、

そこにさらにロシア・ウクライナ問題で飛行機がどこ経由になるのか、

私の留守中は誰が子供の面倒を見るのか、

そもそも自分がコロナ感染or濃厚接触者になったら、すべてが終わりだよね、

第一、仕事が全然終わらんじゃないか……と、

いろいろで当日昼間まで荷造り、アイロンかけ、洗濯畳たたみをしているうちに、ハッと気づく。

海外旅行が久しぶり過ぎて忘れていたけれど、海外ということは羽田ではなく、成田なのではなかったか??(思い切り羽田に行くつもりで、時間ヨユーとか思っていたよ!!)

慌ててタクシー呼んで吹っ飛ばして、スカイライナーに飛び乗る。


それでもって、ベルギー、ブリュッセル。

見事にロシア上空を迂回して、北極圏を通ってフィンランド経由でベルギーに。

空港から、鉄道、ブリュッセル中央駅に。


なんてこった、実感ないまま、気づいたら異国にいるじゃないか。

人々が笑いさざめき、音楽を奏で、カフェに満杯人が集まって、キスしてハグして大笑いして歌っている。ノーマスクで。

マスクをはぎ取り、思い切り外気を吸う。

ああ、これが日常だった。

これが私たちの生活だった。

いまだ体育の授業も、ダンスのレッスンも、歌の練習もマスクをし続けて3年目の日本の生活とは、まるでパラレルワールドのよう。





2022年2月12日土曜日

遠出

 


取材で新幹線。

いつも富士山側の窓際。


普段、家でカタカタしてるだけだから、たまの遠出は仕事でも楽しい。

チャリで保育園までかっ飛ばし、チケットとカフェラテ買って座席に落ち着けたら、仕事の8割成し遂げた気分だよね。(本当はここからだけど)



帰りは夕焼け側。

夕空見ると、仕事の9割成し遂げた気分だよね。(本当にここからだけど、、)