ポツダム広場近くのマルティン・グロピウス・バウで「HOKUSAI」展。
入りは盛況。
結構並んだ上、展示室に入るのにも入場制限していた。
期間も延長したみたいね。
日本でも北斎の浮世絵の展示を観たことあるけれど、今回は外国人に向けての展示だから、浮世絵の解説以前に日本の風習などの説明から丁寧に解説してあって、それがなかなか面白かった。
隅田川の花火とは、きつねのよみいりとは、5月5日の子どもの日とは、などなど。
北斎漫画では大人はぷっとふきだして、鳥や蛙の絵の前では一歳くらいの子がダーダ―喜んでた。
もっとも訪れた人が全員固まっていたのは、展示後のビデオコーナー。
浮世絵はどうやってつくるのか。
その過程を現代の職人さんたちが実践している映像が流れている場では、全員目が点になってたね。
「うそだろう、、こんなんして全部つくったのかよ」的な。
木版画はヨーロッパでもあるけれど、こんな精密な作業ででき上がる完成度があれってやっぱ信じられないよね。
日本髪の一本一本の細かさとか、小さな唇にのせる赤色のこだわりとか半端ないわ。

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