2011年5月18日水曜日

fast gleich!

ただいま現在、居候している家には二歳と六歳の子がいる。

六歳のおしゃまな女の子、カーロッタは散々私と遊んだ翌日、確認するように問うてきた。

「まなみは大人なの?」と。

ドイツ語、わからなかったと思いたかった。

だから、「えっ?」って聞いてみた。

だけどもう一度はっきりと、

「まなみは大人?」と聞かれてしまった。。

「もちろん、大人だよ」と答えたのだけれども、彼女納得しなかったね。

「だけど、靴のサイズ、私とほとんどいっしょじゃない!」と。

いや、ちょっと私の方が大きいでしょ。
背もあなた、私の胸下までしかないじゃない。
手だって私の方が大きいでしょ。

いろいろ証拠をあげるものの、納得しないカーロッタ。

手を合わせて「ほとんど同じじゃない!」と言いはる。

いや、関節ひとつ分以上、私の方が大きいでしょ。

まあね、彼女のお母さん、170センチ。
一緒に住んでいる日本人の女性も168センチ。
その中にいる148センチはね、子どもにとっては判別が難しいところよね。

彼女きっと、昨日一晩中悩んでたんだろうね。

この人は、自分のお母さんと同じカテゴリーに属するのか、それとも自分と同じ身分とみなしていいものかどうか。


結果はね、あまり芳しくなかったね。
来年には私を抜くと息巻いてたよ。
ひょっとしたらゲルマン民族には可能かもしれないね。
まあね、靴のサイズくらいなら軽く超えられそうだよね。

ひょいっとね。


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