ひさしぶりにお茶のお稽古。
地震以来、ついついその気がでずにずるずるお休みしてしまっていたけど、これではいけない!と一念発起し、行ってきた。
ずいぶん久しぶりだったので、本来二月にするべき番茶点前(煎茶)のお稽古。
お茶っぱを懐紙で包んで、火であぶる。
サラサラといい音がしはじめると、次第に良い香りが……
してくるはずなのにしてこない。。
変だな~と思っているうちに、
「なんだかみうらさん、煙が出てる気がするけど?」と先生が指摘。
たしかに。なんだかね、もくもく細い煙が立ちのぼってるのね。
「煙は出るものですか?」と聞いてみたけど、
「いいえ、普通は出ないわよ」とあっさり。
「ですよね。。じゃあ、この辺で…」ととりあえず炉から下ろしてみた。
案の定、ちょっと煎りが足りなかったね。
色も香りも味もあと一歩。いや二歩くらいおしい感じ。
まあ、仕方ない。
敗因は懐紙を小さめに折りたたんでしまったことにあるとみた。
中で適度に茶葉が動ける隙間がないと、空気も入り込めずに上手に炒られないのだろう。
そんなことを、必要以上に熱湯級に淹れてしまった二煎目をいただきながら反省してみる。
おけいこ後、先生から昔の物語などをつらつら聞きながら、
そろそろ来週あたりには隅田の桜が満開でしょうかね~と語り合う。

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