今度の木曜日、学校が終わってから近くの公園でみんなでピクニックをすることになった。
今回は「それぞれの国の料理を一品ずつ持ち寄る」というテーマらしい。
「ってことは私は日本料理を作るわけ?」と確認。
「そんなに量はいらないの。少しずつ味見ができればそれでいいから」
だが、どうも無言のうちに「日本料理=寿司」を期待されているような気がしてならない。
「日本人は毎日寿司を食べているわけではない」と言ったら、えらくびっくりされたし。
「なんで?なんであんな美味しいものを日本人は毎日食べないの?
っていうか、じゃあ日本人は毎日何を食べてるの?」と。
いくら美味しくても毎日寿司じゃあ、いくらなんでも飽きるだろ。
というか、ほかにもいろいろ素晴らしい日本料理はあるんだい。
というものの、その「素晴らしい日本料理」を自分が作れるかというと別の問題だ。
そもそも調味料と食材がほとんど手元にないんですけど。
最初はご期待に添って海苔巻でも作ろうかと思ったが、炊飯器もなく米もなく、酢もなくのりもなく、、では作りようもない。
鍋でもご飯は炊けるだろうが、仮住まい中のドイツ人のピカピカ鍋を焦がしでもしたらいたたまれない。
ので、結局海苔巻は却下。
手に入る食材でとりあえず煮物でもしようかと思う。
が、それにしても調味料がもう少しほしいよね。
酒とか、みりんとか。
幸い「自分の通っているルートにアジア食材を売ってる店があるよ」
と教えてくれた子がいたので、昨日その店に行ってみたのだが、
着いてびっくり。
「これ??」
ものすごい小さい個人商店みたいなところに、「アジア・アフリカ食材あります」の文字。
こんな小さな店で、アジア大陸とアフリカ大陸を網羅しようなんて無理があるぜ、
と思いつつ入ってみると、案の定、日本のものはKIKKOMANしかない。
ふ~む。
なんか手を考えますかね。。