ネットになかなか接続できないネット難民みうらは、週末ドレスデンに行ってきました。
だんだん冬に近づきつつあるドイツでは、毎日少しずつ雨が降りつつ気温が下がっていくらしい。
ということでドレスデンも雨。
晴天かと思ったら次の瞬間には雷雨。
でもって十分後には再び晴れ。
その合間合間を縫って、美術館巡りや教会見学。
第二次世界大戦でほぼ全壊したドレスデンは、戦後できる限り元の街の景観に復元して、そして現在も修復中らしい。
いたるところに正体不明の空き地がある。
ドイツ最大のプロテスタント教会だというフラウエン教会も、昔のレンガをあてはめて再建したため、ところどころ黒いブロックが混ざっている。
1945年のこの教会の写真を見ると、ほんの一部の壁を残してほぼ全壊。
正面に立つルターさんも地面に転がり遊ばしていた。
戦後も東ドイツ側になってしまったため、長らく再建されずに放置されてきたものの、長い年月を経て2005年には無事再建が完了。
ルターさんも無事、元の場所に戻ることができた。
この日は夜、この教会でコンサートがあるというので、チケットを買っていそいそと出かけていく。
パステルカラーのブルーやピンクに黄金色がちりばめられた内部は美しく、安いチケットを買ったため演奏者たちの姿は一切見えない席ながらも、丸天井の天使たちの姿を見て満足満足。
ちょっと残念だったのは、もうひとつの聖十字架教会のコンサート。
この教会に所属する少年合唱団のコンサートがあるというので行こうと張り切っていたのに聴けなかった。
原因は私のドイツ語力のなさ。。
スケジュールに、Sonnabendの18:00~と書いてあったので、てっきりSonntag(日曜日)のAbend(夜)かと思ったら、SonnabendとはSamstag(土曜日)の夜のことなのね。
ってそんなの基本?
かつて習ったんですか、私?
同様の勘違いをした外国人と並んで「コンサートは?」という顔をしていたら、「今日はない」と言われる。
はぁ。。
代わりに宮殿の橋のたもとでやっている路上コンサートを聴く。
音大生のアルバイトかしら。
とても素晴らしくて、一曲終わるごとに観客からの拍手と口笛が鳴り響いていた。
なかなかよいとこ、ドレスデン。
たっぷり堪能させていただきました。

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