日曜日、
Tiergartenを散歩しようということになって、ブランデンブルク門で待ち合わせ。
地下鉄を上がって明るい日差しの中地上に出ると、
デーンと目の前にブランデンブルク門が!
お~、ヨーロッパな雰囲気~♪
日ごろトルコ人とアラブ系の人たちに囲まれて生活していたので、ついついここがヨーロッパだということを忘れていたよ。
しかも以前来た時よりも、格段に明るくおしゃれエリアになっている。
なんとまぁ、スタバまであるではないですか!
お~、都会だ都会♪
ここが都会である証拠に、なんと待ち合わせ相手のKaoriさんが、さきほど嵐の櫻井君をみたという。
ジャニーズメンバーを見れるなんてベルリンも東京並みに都会になった証拠かしら。
というのは冗談で(ベルリンっ子に怒られる)、どうやら旅番組の撮影のようだ。
残念ながら私は見られずにあきらめた。
さてさて。Tiergarten。
入口をはいっていくと、ひたすらマイナスイオン満載の森林が広がっている。
昔々、王侯貴族の狩猟場だったというこの森は、そのままの姿で市民の憩いの場になっている。
途中のベンチに座り、買ってきたパンとソーセージとビールでお昼ご飯。
「Tiergartenなのに、Tier(動物)がいない。。」
ちょっぴりさみしそうな中国人のジンくんは、途中で野兎を発見。
4匹(羽?)のピーターラビットみたいなのがポテポテ走り回っておりましたとさ。
ベルリンの街の42パーセントが緑。
人工の建物と、自然の木々の分量が同じ。
夕方ともなればみんながこういうところでピクニックをしたりサイクリングをしたり。
人間のストレスのかかり具合が、日本とは雲泥の差だと思うのは私だけかしら。。
まぁね。私はまだ暗くて長くて陰鬱だというベルリンの冬を体験してないから、こんなことを気楽に言ってられるのかもしれないけれども。
先日、語学学校の先生トーマスは暑さで顔を真っ赤にしながら、団扇をバタバタさせつつこう言った。
「あらかじめ言っておくけど、ベルリンの冬が暗くて寒くて長くてどうしようもないのは、僕のせいじゃないから。毎年この語学学校に来る生徒から、冬の間クレームが僕のところに殺到するけれども、それは僕のせいじゃないから。どんなにこれから冷たい雨が降っても、雪に取り囲まれて家から出られなくなっても、僕のところに文句だけは言いに来ないでくれ。このことは冬が来る前に言っておくよ」
とりあえず、今はこの短い夏を満喫しておこう。

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