北海道は登別温泉。
一泊二日の取材旅行。
一日目は残念ながら大雨。
支笏湖を眺め、アイヌの資料館を見学し、地獄谷脇にある温泉に。
温泉大好きながら、猫舌・猫肌(?)な私は、毎回温泉ではのぼせるばかりで納得いくまで湯につかれないのだが、ここはあまり高温ではないのがありがたい。
何種類もの温泉があり、ひとつひとつ試していくのが面白い。
とくに「美人の湯」にはたっぷりと!
翌日は快晴!
秋晴れの青空のもと、地獄谷温泉を巡る。
すすきが風にそよいで清々しい。
味噌ラーメンの昼食後、モエレ沼公園に。
ここは、彫刻家のイサム・ノグチが設計した公園。
広大な敷地面積。
緑の芝生と林に沼、噴水、建造物、ピラミッドのような丘に、野球場やサッカー場、、、。
サイクリングでぐるり周る人もいれば、キャーキャー遊ぶ子供たちもいる。
横になって丘からぐるぐる落ちてくる子供をみて、いいな~。
でもあれ、意外と難しいのよね。
まっすぐにぐるぐるできなくて。
せめて靴を脱いではだしで地面の感触を確かめる。
ひんやりとした緑が心地よい。
気温は20度を切る。
空気はあくまで爽やかで、湿気はほとんど感じられない。
風は少々冷たいながらも、日差しがかなり強いため晴天の秋空を楽しむ。
皆でごろり横になって「編集会議」。
そろそろ日も陰り寒くなってきたころ、ひときわ高い丘に登り皆で夕陽を眺めた。
360度ぐるり札幌市内を眺め渡す。
その風景の中に、「あれが北海道開拓100周年の記念の塔だよ」と教えらた建造物があった。
ほ~と見入り、原生林を切り拓いてここまでの都市にした人々の人生の思いを馳せる。
ところが。。
帰りのタクシーの中で、先ほどの私は指差された方向の先にある別の塔を見ていたことが判明。
では私が見ていたあの塔は?とタクシーの運転手さんに聞くと、
「…。あれはごみ焼却場の煙突です…」
言いにくそうに答えられた。
そうですか。。
ごみ焼却場の煙突を北海道開拓100周年記念の塔だと思い込んで、この先の人生送るところだったよ。。
たったの二日間とは思えないほど、長い時間を過ごせた北海道。
ありがとうございました!

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